みなさん、こんにちは。

今回のスタッフブログは、須藤が担当となります。

 

僕は、今年で35歳となりますが、最近は時間の流れがあっという間に感じるようになりました。ついこの前、年をあけて、新年を迎えたと思ったら、もう4月です。

 

IRISは今年で創業11年目を迎えます。

こうして、住宅課題の解決を目指して、日々チャレンジを続けられているのも

サービスを利用してくれるお客様、応援してくれる皆さん、人生を共に過ごしてくれている仲間達のお陰です。

 

皆さん、本当にいつもありがとうございます。

 

長い人生を歩んでいく上で、「衣食住」は重要なテーマだと考えております。

その中でも「住まい」は人生の根幹です。

 

しかし世の中には、「住まいを借りにくい、買いにくい」人たちが存在しております。

自己選択できない要素や状況によって、自分らしく生きることを諦めてしまうのは、

とても勿体無いことです。

 

国籍、人種、年齢、性別や性自認、性的指向、障がい、ひとり親世帯、自営業、事実婚など、様々な背景から住宅取得の困難さを感じる場合があります。

 

誰でも何かしらの当事者になり得る可能性があります。

もし自分が困っていたら、助けてほしいと思うことは自然だと思います。

だからこそ、お互い様の精神で、社会課題に対して真摯に立ち向かい、

解決を実現させていく必要があります。

 

特別扱いではなく、あくまでも平等に。

みんなが不要な理不尽さを感じなくても良い社会になれば、

「生きてて良かった」と希望を持てる人が広がるのではないかと考えております。

 

 

それらを達成させるためには、

ひとりでも多くの方の協力が必要となります。

 

社会が変わるのを待っているのでは来世になってしまう。

自分のできることから、社会を変えていく。

 

そのためにも引き続き、IRISと須藤啓光を支援していただけると嬉しいです!

 

新年度が皆様にとっても成功と幸福に満ちたものとなりますよう、共に力を合わせて努力して参りましょう。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

  

 

代表取締役CEO 須藤 啓光